昨年末にオイル&フィルター交換を済ませたテンプターの今日は点火プラグを交換した。
このところどうもエンジンのかかり具合が悪くて、いきおいクランキングが長くなってきているので、バッテリーの消耗も気になるところ。だいいちウンウンウンウンセルを回してエンジンを掛けるなんざ初心者じゃあるまいし粋じゃない。
まぁそんなこんなで少しだけ面倒臭かったが、点火プラグを外してみると、何となくカーボンの付着が多いような気がした。標準だけど番手が高いか、ミクスチャーが濃いか・・・。サイレンサーも取り替えて抜けが良くなってるから微妙に何か関係するかな?
心なしかキャブの辺りから生ガスの臭いが多い感じ。そういえば、交換したオイルもやけに生ガス臭かったっけ。オーバーフローしてケースにまで流れ込んでたか?
明日は負圧コックの様子を観るか。で問題なければキャブだろうが、パーツは全部揃っていてもバラすのが面倒臭い。最近なんでも面倒臭くなってきた。
で、その後冬眠中の
エンフィールドの点検。暫く乗ってないので、アルミ部品に粉が吹き出している。コリャいかん!試しに火を入れずにキックだけして様子を診たら、見事にクラッチ板が張り付いていた。相当いかんなコリャ!
春までには車検を通したいので、エンフィールドの整備もきちんとしなきゃなぁ・・・。