デジタル一眼レフに新ジャンルを築きつつある「ミラーレス一眼」を入手した。
SONYのNEX-5である。このところ一気に値崩れして、何とか手が届くようになった。
もちろん極小のボディーをそのまま活かして撮るのも良いが、その短いフランジバックはアダプターさえあれば、今までに世界中で生産された35mm版用交換レンズの殆どが装着できる可能性が広がった・・・と思ったら、やはり誰でもが考えるようで、あれよあれよと言う間にいろいろなレンズ用のアダプターが発売された。
早速エキザクタ、コニカAR、キヤノンFD用のアダプターも手に入れ試写してみた。
以下、RE TOPCOR 5.8cm F1.4、AR HEXANON 57mm F1.4、AR HEXANON 50mm F1.4、CANON FD 50mm F1.4の「標準レンズ」を夫々f1.4、f2.8、f4絞り値で撮った結果を載せてみる。
何となく僅かな絞りの違いで描写が大きく変化するAR HEXANON 57mm F1.4が好きになった。
RE TOPCOR 5.8cm F1.4
f1.4
f2.8
f4
AR HEXANON 57mm F1.4
f1.4
f2.8
f4
AR HEXANON 50mm F1.4
f1.4
f2.8
f4
CANON FD 50mm F1.4
f1.4
f2.8
f4